色々なメーカからガスランタンが販売されていますが、定番のガスランタンといえば「ノーススター」だと思います。
キャンプ場でよく見かけるガスランタンで初心者からベテランを問わず幅広く使われています。
コールマン 2500 ノーススターLPガスランタン
仕様内容
●燃料：ODガス
●明るさ：約320CP/200W相当（レギュラーガス使用時）約1,543lm（ルーメン）
●燃焼時間：約4～8時間（470g缶）
●本体サイズ：約φ14.5×26（h）cm
●重量：約1.3kg
●機能：点火装置
キャンプを始めたころはLEDランタンをメインに使っていましたが、使っていたLEDランタンの性能がいまいちで家族から「暗い」、「バーベキューの肉が焼けているか分かりずらい」等の不満を言われていました。
当初は年に数回しかキャンプ行かないし他に買いたい物もあったので、ガスランタンの事は気にしていませんでした。
しかし、いつの日か忘れてしまったのですが「西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場」で正面のサイトの方がガスランタンを使っていて非常に明るく輝いていて、それを見た途端「買う」と決めました。
はっきり言って購入してよかったです。燃焼時間が短いので燃料代がかかる、冬のキャンプには適さない等とのデメリットがありますが、個人的にはそれを上回る満足感があります。
初めて使ったときは、家族全員「めっちゃ明るい」「きれい」と感動したのを今でも覚えています。
とにかく明るくサイト全体を照らすことできサイトの雰囲気が一気に良くなりました。
ちなみ始めて着火した時は、着火した瞬間に「ボン」っと少し大きめの音がなって驚いて体がビックンとなってしまいました。
今でも時たま体がビックンとなる時があります。
ガスランタンのメリット
・とにかく明るい
・明るさを調整幅広い
・簡単に着火できる
・炎の暖かさと雰囲気がいい
ガスランタンのデメリット
・使うのにマントルの空焼き作業が必要
・燃料代（ガス）代が掛かる（1本1,000円前後）早ければ1日で使い切ることもある
・使用中に共鳴音（高い音）が鳴ることがある
・冬場は光量が落ちる（少し高いですが寒冷地用のOD缶を使えば問題ありません）
個人的にはテント内で使えないなどの不便さはありますがLEDランタンには無い、炎の暖かさと雰囲気が感じられるのがことが一番のメリットです。
また、ガス缶がむき出しになってるので、少し見た目が悪いです。
我が家では傘部分が赤色のノーススターを使っているので、それに合わせてSotoLabo（ソトラボ）の赤色のガスカートリッジカバーを付けています。
これで見た目もおしゃれになりました。
